試合への心構えは?

試合は「ためしあい」と書きます。

いままでの稽古の今現在の状況を測る場でもあります。

また、試合は本気ですから、非常に緊張し、お腹が痛くなってしまうことだってあります。大人であっても「なんで試合なんて申し込んでしまったんだろう」と試合直前まで後悔することもあります。

しかし、試合をすることで、本気で戦うことから、学ぶことも多いです。

親御様には、お子様が勝ったり負けたりで非常に感動的な時間を過ごすこともできます。

もしお子様が試合に出たら、それだけで、ぜひとも褒めてあげてください。

仮に負けても、それは今の状況であって、その試合で空手が終わるわけではありません。次頑張れば良いのです。

お子様をギュッと抱きしめて、頑張ったことを褒めてあげてください。そして試合に出たことを誇りに思ってください。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

Comments

0 comments

サインインしてコメントを残してください。